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【N5文法】これ・それ・あれ(指示語)

N5文法 これ それ あれ JLPT
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N5文法 これ それ あれ (指示語)

意味

もの・場所・方向などを言う時に使う

※English translation
 Using これ・それ・あれ when you refer to things you want to talk about.

 

使い方

話す人の近く 聞く人の近く 話す人・聞く人どちらからも遠い 分からない
もの・こと これ それ あれ どれ
もの・こと この+名詞 その+名詞 あの+名詞 どの+名詞
場所 ここ そこ あそこ どこ
場所・方向 こっち・こちら そっち・そちら あっち・あちら どっち・どちら

 

ポイント

話し手・聞き手のどちらに近いか、どちらとも遠いか、距離を考える
  • この携帯は誰のですか?(自分の近くに携帯がある)
  • あの携帯は誰のですか?(話し手聞き手の二人が同じ位置から遠くにある携帯を見ている)

※指示語については、『みんなの日本語第2課』でも勉強できます

みんなの日本語 第2課
みんなの日本語第2課 の内容(『これ・それ・あれ』や、『誰の〜』などの勉強)が難しいと感じている日本...

例文

① あそこのレストランは、日曜日休みです。
  That restaurant is closed on Sunday.
② 日本の中で、どこが一番好きですか。
Where is the most favorite place in Japan?
③ ここが私の生まれた町です。
This is the town I was born in.
④ そのコップをとってもらえますか?
Can you pass me the cup?
MAYU
MAYU

指示語は日常で毎日のように使います。英語とほとんどルールは同じですが、指示語+名詞の時だけ、少し違いますね。分からないことがあれば、コメントで聞いてください♩

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