当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
PR

場所の助詞 『で・に』の違いや使い分けを分かりやすく説明【よくある間違い】

助詞 に・で よくある間違い
スポンサーリンク
MAYU
MAYU

この記事では、場所の助詞『に』と『で』の違いを説明します。日本語の助詞は難しいですが、一度ルールを覚えたら簡単なので一緒に頑張って覚えましょう!

 

スポンサーリンク

助詞 に・で の違い

場所の助詞を考えるときのポイントは、その文の動詞を見ることです。

基本的には、存在・移動/方向の動詞の時は『に』を使い、その場で何か動作をするときは『で』を使います。

動詞の意味 動詞の例
存在・移動/方向
(Existence・Movement/Direction)
存在⇨いる・ある・住む・泊まる
移動/方向⇨行く・くる・帰る・乗る・入る
その場の動作
(Making the action there)
食べる・見る・勉強する

 

スポンサーリンク

に・で の使い分け

・私は今日、学校に行きました。
・私は今、学校で勉強しています。
『に』の文章は移動の”行く”、『で』の文はその場の動作の”勉強する”を使っています。学校という同じ場所ですが、動詞によって使う助詞が違いますね。

 

スポンサーリンク

練習問題

  1. 明日は映画館( )、映画を観ます。
  2. 友達の誕生日だったので、友達の家( )プレゼントを送りました。
  3. いつも家( )仕事をしています。
  4. 来月、旅行で日本( )行く予定です。
  5. 旅行をしたとき、有名な温泉旅館( )泊まりました。
  6. 今日は電車( )乗って、動物園( )行きました。

 

答え

  1. に、に

 MAYUのレッスンを受けたい方はこちらから

オンライン日本語講師になりたい方はこちらから

コメント

Translate »
タイトルとURLをコピーしました